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2016年10月4日up

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赤ちゃんとママのおうちスタジオ「ちいスタ」

ちいすたメイン

ちいすたふんわりと白いカーテン、白いナチュラルな床板に白いラグ。部屋のすみに置かれた白い脚立にはシンプルな花瓶。
小田急線柿生駅から徒歩16分。「ちいさなおうちスタジオ」略して「ちいスタ」の名の通り、自宅の一室を改装して作られたスタジオは、やわらかい光に満たされてとても優しい雰囲気。

以前から野外での家族写真・七五三写真撮影を手がけているフォトグラファーのChikakoさんが、「赤ちゃんとママを撮る機会を増やしたい」と2016年の7月にスタートしました。

ママが赤ちゃんを見てる表情が、やさしくて。

ちいすたもともと子供が好きで親子写真を撮り始めたわけではなかったというChikakoさん。でもたまたまいちばん最初に撮ったのが赤ちゃんとママで、そのときに楽しかった、面白かった!と感じたそう。
他の多くのフォトグラファーが手がける「赤ちゃんだけがメインの写真」でなく、「赤ちゃんとママの写真」にこだわる理由は?
「赤ちゃんはどんな表情も当然可愛いんですけど。ママのほうが赤ちゃんを見てる視線、表情が特に魅力的なので、そこにいちばん重点を置いているんです。
ママが赤ちゃんの名前を呼ぶ時のやわらかい表情が、すごく好きで……この世にこんな愛しいものないっていう顔ですよね。撮影セットがシンプルであれこれデコレーションしていないのも、セットで魅せるんじゃなく、その自然な雰囲気を大事にしたいからですね。」

リラックスした表情を引き出すひみつ

ちいすたサムネイル最初は赤ちゃんとママとの2ショットで、楽しく遊んでいるシーンから始めて……という、一応の撮影の流れはあるものの、撮り方は赤ちゃんの状況に合わせて臨機応変に変えているそう。
「泣いてる子は、無理やり笑わせるんじゃなくて、その表情も可愛いなと思うからそこを何枚か撮っちゃうこともありますね。あとどうしてもずっとぐずっちゃう時は撮影をいったんやめて、落ち着くようにお歌遊びしてみたり。”ぞうきんのうた”とか、お歌遊び用の曲をかけて一緒に歌ったりするとママも楽しんでくれるみたいで。撮影中楽しかったですって喜んでいただけたこともあります。」
「普段は撮影時に赤ちゃん用のオルゴール曲をかけていますが、リラックスしてもらうための特別なことは何もしてないですね。それより大事なのは自分のコンディション。私がイライラしたりそわそわしてると、その状態が赤ちゃんに伝わってしまうから、余裕を持って撮影に臨むようにしています」
そう言ってにこにこと微笑む元セラピストのChikakoさん。持ち前の明るくほがらかな雰囲気のおかげで、赤ちゃんもママもふんわり気持ちがほぐれて、思わず自然な表情になれちゃうのかも。

会話が聞こえる写真、を意識

「撮影会に参加してくれた方が、今度は野外での出張家族撮影を依頼してくれたり。リピーターさんになってくれたり。そうすると、ああ気に入ってくれたんだー!って嬉しくなります。『自然体で撮ってくれて良かった』って感想をくださったり。」
とはいえ、自分の写真がどんな作風なのかこの前までわからなかったというChikakoさん。映像クリエイターの旦那さんにアドバイスを求めたところ、「会話が聞こえる写真だよね、って言ってくれたので。確かに、なるほどね!と。それからそこに意識を置いて撮影するようになりました。」

インタビュー中もとても仲よさげなChikakoさんご夫婦。また談笑の最中に飼い猫の”ちょりんちゃん”が入ってきて寝ポーズをとり、Chikakoさんがiphoneを取り出して楽しそうに撮影する一幕も。

「赤ちゃんも猫も、ずっと見てられるよね。赤ちゃんに話しかけるのと猫と、変わらないかも。」旦那さんやちょりんちゃんに笑いかけるChikakoさんのおだやかな優しい目がとても印象的でした。
ご自身の家族をほんとうに大切に想っているからこそ。レンズの向こうにある、赤ちゃんとママの愛情あふれる世界を、一瞬のきらめきを。見出して大切に写し取ることができるのかもしれません。

Chikako Takazawa

PhotographerChikako Takazawa

東京ビジュアルアーツ マスコミ広報学科卒業。
在学中よりフィルム写真で独自の世界を表現。
インスピレーションを大切にし、目に映るものを感じるままに捉えている。
現在は赤ちゃんとママを主な被写体として活動。
ママのやさしい眼差し、神々しい美しさ、赤ちゃんの命の輝きを女性フォトグラファーらしい柔らかい感性で撮影している。

ライタープロフィール

柳生雅美

珈琲絵描きsugarcacao

 
珈琲モチーフのイラスト雑貨デザイナー。珈琲とカカオの香りが大好物。
学生時代、東京カフェブームに触発されて地元・徳島で地域情報誌のライターのバイトをしながらカフェ巡りに溺れる。好きなカフェのキーワードは「隠れ家感」「こだわり野菜」「ウッド調のほっこりした店内」。
shop:http://sugarcacao.handcrafted.jp
blog:http://sugarcacao.hatenablog.com

赤ちゃんとママのおうちスタジオ「ちいスタ」店舗情報

定休日 不定期営業のためホームページをご確認ください
営業時間
住所 麻生区某所(詳細はお申し込みの方にのみ後日連絡あり)
アクセス 小田急小田原線 柿生駅 徒歩約15分、新百合ヶ丘駅 バス約10分
TEL
駐車場 あり
ソファ席
ホームページ http://maniamor.asia
その他
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